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デンマーク製 WERNER(ワーナー)社のスツール
ShoemakerChair
ShoemakerChair(シューメーカーチェア)とは、デンマーク WERNER(ワーナー)社のスツール。
おしりにピタッとフィットする座面の滑らかなライン、美しいバランスの3本脚、透明感の中に強さがあるビーチ無垢材など、素材・技術・デザインが三位一体となったデンマークの美しいスツールです。
シューメーカーチェアは、元々農場での乳搾り用に作られた物で、15世紀に靴職人の椅子として普及しました。職人が毎日座る場所に自然にできたという窪みや、平らでない場所でも安定する3本の脚が、独特の形を生み出しています。
とても小さな工房で、職人さんがひとつひとつ丁寧にカンナで削り、組み立て、焼印を押しています。
シューメーカーチェアの高さ、サイズ
NO.27
幅35㎝ 奥行24㎝ 高さ29㎝ 座面高27㎝
NO.42
幅46㎝ 奥行36㎝ 高さ42㎝ 座面高39㎝
NO.49
幅53㎝ 奥行40㎝ 高さ49㎝ 座面高46㎝
NO.59
幅59㎝ 奥行45㎝ 高さ59㎝ 座面高59㎝
NO.69
幅61㎝ 奥行46㎝ 高さ69㎝ 座面高66㎝
シューメーカーチェアのサイズは5種類で、人気は座面高46cmのNO.49。ダイニングテーブルなどに高さが合うスタンダードなサイズがやはり人気です。
WERNER社 オリジナルの刻印
「MADE IN DENMARK BY WERNER」 オリジナルの証である焼印が座面裏側に入っています。
WERNER社について
1970年代初めにシューメーカーチェアの製作を始めたのは、現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。この3本脚のスツールの歴史は15世紀に遡り、何世紀にもわたってほんの少し形が変わっただけで、平らな座面の乳搾り用のスツールとして使われてきました。そのうちに、靴職人が自分用の椅子の座を座り心地を良くする為にお尻の形に合わせて削った事がきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在の形に近づきました。その為にこのスツールは「シューメーカーチェア」と呼ばれる様になったのです。
シューメーカーチェアは1930年代の短い期間に、現在のワーナー社の工場の近く、デンマークの有名な作家であるハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生地に近い場所で製産されていた以外には、ワーナー・ファミリーがハンドメードのスツールを製産する様になるまで作られていませんでした。
ワーナー社は元のスツールにはなかった「貫」によって改良を重ねてきました。更に改良点を述べるなら、人間工学に基づいて作られた座面と簡単に倒れない様に地面にしっかりと立つ角度の脚があげられます。
- カテゴリ
- スツール
- 素材
- ビーチ無垢材
- メーカー
- WERNER (デンマーク)
幅 | 奥行き | 高さ | シート高 |
---|---|---|---|
53 | 50 | 49 | 46 |
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