カンティレバーチェアのリプロダクトが手頃でイイ！

カンティレバーチェアとは

カンティレバーチェアとは、４本脚の椅子ではなく片方のフレームで全体を支える構造の椅子。横から見ると分かりやすいですが、脚がコの字型になっています。このカンティレバーチェアを最初に作ったのが、オランダのマルト・スタム(Mart Stam)。

カンティレバーチェアの座り心地

雲の上に浮かぶかのような掛け心地がコンセプトなだけに、とても心地いい。安定感の中にしなやかさを感じる掛け心地。ステンレスパイプのしっかりとした強さがカンティレバーの浮遊感を受け止め、安定した座り心地を作り出しています。

マルト・スタム(Mart Stam)

マルト・スタムは、オランダの建築家・都市計画家・家具デザイナー。デザイナーとしては、1926年に世界で初めてスチール製パイプのキャンチレバー構造チェアとして発表した「S-33」が知られています。